
薬剤師の仕事が辛い…どうにか解決する方法ないでしょうか?



その気持ち、すごくわかります。私も正社員時代は同じように悩んでいて、結局退職して5ヶ月間無職になったことがあるんです



え、無職期間ってどうでしたか?



めっちゃ最高でした!無職期間は人生の充電期間です。この記事を読めばあなたも一時的な無職期間を魅力的に感じるはずです
この記事で得られること
- 無職期間をポジティブに捉える考え方
- 私の5ヶ月間の無職体験談
- 無職期間で得られた人生の気づき
- 無職を価値ある時間にする方法
- 社会的偏見への対処法


新卒後、CRO(臨床開発モニター)に進むも価値観が合わず9か月で退職
転職した調剤薬局で正社員として1年半勤務、日常的パワハラを8か月間受け精神を病む
派遣薬剤師という働き方を知り転職
現在6か月以上継続中の派遣薬剤師として月収30万円を得ながら、週3日勤務で空いた時間で副業や投資に集中
自由になりたい薬剤師向けに情報発信中
仮想通貨、株式投資で2年で資産を100万円→3000万円にした実績を持つ
はじめに:薬剤師無職になる前の不安感とワクワク感


薬剤師として正社員を辞めて無職になる前、不安感とワクワク感で半々の気持ちでした。
- 周りからどう思われるだろう…
- せっかく資格をとったのに親に申し訳ない…
そんな不安が襲ってきた一方、
- 無職期間中に副業に本格的にチャレンジしよう
- 東京や千葉県で行ったのない観光地に行ってみよう
正社員時代にはできないすべてが自由な時間が待ち遠しいとも思っていました。
今振り返ると、あの5ヶ月間は人生で一番貴重な時間でした。
なぜなら、無職期間は人生の本質を考えることができる唯一の時間だからです。
無職期間の社会的な偏見と現実
無職期間への偏見は自分の思い込み
無職期間に対する社会的な偏見を恐れていましたが、実際は自分の思い込みでした。
なぜそう思ったのかというと、5ヶ月間の無職期間中、買い物に行こうが、お昼のタイミングでジムに行こうが、誰も見ていなかったからです。
- 周りから白い目で見られるんじゃないか
- こんな昼間からなんで外出してるのと疑問に思われないか
そんな不安を抱えていましたが、実際には誰も気にしていませんでした。
結局、自分の思い込みで自分の制限をしているだけだったんです。
レールから外れることの価値
無職になってレールから外れるという経験は、今後の将来にとても生きると思います。
なぜなら、社会が作った「正社員→正社員」というレールに縛られずに、自分の人生を自分で決めることができるようになったからです。
この経験を通じて、自分の人生は自分で決めるという当たり前のことを実感できました。
私の無職体験:退職から新しい働き方まで
退職を決断した3つの理由
私が正社員を辞めた理由は3つありました。
- パワハラによる精神的負担の限界
- 肉体疲労を癒したかった
- 副業に1日10時間以上時間を使いたい
特に副業は前々から時間を賭けたかった思いが強かったので、5ヶ月間の無職期間を設けて、一気に収益化まで持っていきたかったのです。
→ [薬剤師パワハラ体験談]について詳しく知りたい方はこちら:


無職期間で考えた哲学【労働とは】【人生は】【私が生まれた意味】
この期間で一番印象的だったのは、哲学的なことをたくさん考えたことです。
何も束縛されない自由な時間だからこそ、無限に考えることができました。
労働とは何か
人生とは何か
自分が生まれてきた意味は何なのか
これらの問いに向き合うことで、人生の本質が見えてきたんです。
私の価値観は無職期間に培われたと言っても過言ではありません!
新しい働き方の発見【派遣薬剤師】


5ヶ月の無職期間で副業や様々な人との交流を体験し、派遣薬剤師という働き方の魅力をより深く理解できました。
当初から目指していた働き方でしたが、この期間を通じて自由な人生の価値を実感。週3日勤務で空いた時間を副業に集中できる働き方は、まさに私が求めていたものだったんです。
→ [派遣薬剤師の週3日勤務]について詳しく知りたい方はこちら:準備中
無職期間で気づいた人生の本質


労働の本質
無職期間で考えた結果、労働の本質が見えてきました。
最初は誰もが「ご飯を食べるために働く」が目的だと思います。
でも、最終的には「何かを実現させたい」「社会に何かを残したい」というモチベーションが労働に結びつくと思うのです。
大富豪のイーロンマスクや孫・正義が今でも働いているのは、そのためだと思います。
ということは、人生を楽しむためにはある程度仕事をするのも必要だと確信しました。
(でも激務は嫌です…)
人生は暇つぶし
究極的に言ってしまうと、人生は暇つぶしです。
地球規模で考えると人間の命は儚く、お金や政治は人間が作ったバーチャルなもの。
例えば、SNSで他人の生活を羨ましがったり、政治に不満を持ったりするのは、人間が作ったバーチャルなものに心を乱されているだけです。
だったら、自分の人生を阻害していることを一切消して、本当に楽しいと思うことで人生を一生やり遂げる。
それが一番幸せなのかなと。
人生の意味
自分が生まれてきた意味についても結論を出しました。
意味はないんです。
社会貢献という固定概念に縛られず、自分がやりたいことを追求する。
例えば、私が薬剤師として患者さんのために何かしてあげることは社会貢献かもしれません。
でも、それと私がしたいことは別物です。
それを一緒くたにするから、自分がやりたくないけど社会貢献になるから仕事やってるみたいなよくわからない理屈になってしまうんです。
だったら、社会貢献とか抜きにして、自分がやりたいことをやって、結果的に貢献できてるのであればそれ以上に嬉しいことはありません。
無職を価値ある時間にする方法


様々な体験を通じた自己発見
無職期間では、今まで見えていなかった世界を体験しました。
- 昼間の電車に乗ってみる
- 平日に1人旅行をしてみる
- 大量に副業してみる
- YouTubeやNetflixを一気に見てみる
これらの体験を通じて、本当に面白いと思うものを本音ベースで探ることができました。
経済的準備の重要性


無職期間を乗り切るためには、ある程度の貯蓄が重要です。
目安は生活費3か月分の貯蓄+αです。
+αは主に税金などの各種諸費用です。無職になると厄介なのが国民健康保険への強制加入です。
私無職期間の前年度がかなり収入が高かったので、月4.7万円ほどかかりました。
正社員薬剤師で年収400万円程度であればおそらく月3万円くらいは見積もっていた方がよさそうです。
ただ薬剤師の場合、完全な無職にならずとも資格を活かした派遣やアルバイト収入により、完全な無収入状態を避けることが可能です。
→ [派遣薬剤師のメリット・デメリット]について詳しく知りたい方はこちら:


無職期間後の新しいキャリアの築き方
無職期間で副業を体験し、普段会わない人たちと交流する中で、自由な人生の魅力を実感しました。
当初から派遣薬剤師を目指していましたが、この期間を通じてその価値をより深く理解できました。
週3日勤務で副業との両立が可能になり、複数収入源の構築も容易になりました。
時間の自由を活かした働き方で、自分らしいキャリアを築いています。
→ 私についてもっと知りたい方はこちら:


まとめ:無職期間は人生の充電期間


無職期間の真の価値
薬剤師の無職期間は、単なる「空白期間」ではありません。
- 人生の転機の準備期間
- 自己成長の機会
- 人生の質を向上させる貴重な時間
これが無職期間の真の価値です。
私が得られた3つの気づき
5ヶ月の無職期間で得られた気づきは以下の通りです。
- 労働の本質は自己実現にある
- 人生は自分が楽しいと思うことを追求する時間
- 社会的偏見は自分の思い込み
読者へのメッセージ


今後、薬剤師として無職期間を迎えるかもしれないと不安に感じている方へ。
無職期間は決して「空白」や「後ろ向きな時間」ではなく、人生を見つめ直し、次のステップに備えるための大切な充電期間です。
この時間を計画的に活用することで、将来のキャリアや人生目標に向けた準備や自己投資ができます。
無職期間は、あなたの人生をより豊かにするための貴重なチャンスになるはずです。




参考文献
- 厚生労働省「薬剤師の需給推計(案)」
- 厚生労働省「薬剤師の偏在への対応策」
- J-STAGE「薬剤師のキャリアデザインとキャリア教育の必要性」
- 労働政策研究・研修機構「職を失うことによる労働者の非金銭的喪失」
- The Japan Institute for Labour Policy and Training「大都市の若者の就業行動と意識の変容」
- J-Stage「若者層のフリーターに対する肯定的態度の構造と規定要因」
- 東洋経済オンライン「『あえて仕事しない』が日本でも当たり前になる日」
- 総務省「家計調査報告 貯蓄・負債編」
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